【余命1か月、人生最後の想いを託せる“たった一人”を探しています】


突然のご連絡となり申し訳ありません。
この文章を読んでくださっている方に、心からのお願いがあります。

私の親しい友人(60代男性)は、重い病により、医師から「余命1か月ほど」と宣告され、現在は入院生活を送っています。
そんな限られた時間の中で、彼にはどうしても実現したい「最後の願い」があります。

それは——
かつて支えてもらった恩を、今度は“誰かの未来”へ返したい。
そんな想いを込めて、残された資産を他者への投資として託すことです。

■彼の想いと背景
彼は過去、困難な状況にあった時に、たった一人の支援者から救われ、人生を立て直すことができました。
「その支えがなければ今の自分はなかった」と、今でも深く感謝しています。

そして今、自分の命が終わりに近づいていると知った時、彼は「この命の終わりを、誰かの始まりにできたら」と考えるようになりました。

親族はおりますが、相続を望む者はおらず、自身の意思で「未来ある誰か」に想いを託したいと決めました。

■こんな方に託したいと考えています
夢や目標を持ち、それに向けて前向きに取り組んでいる方

経済的に厳しい状況にありながらも、努力を諦めていない方

支援を一時的な援助ではなく、未来への「投資」として活かしたい方

経歴、年齢、性別などは問いません。
大切なのは「真剣に生きようとしているかどうか」です。

■信頼の証としてご協力いただきたいこと
本件は、非常にデリケートな内容を含むため、「信頼」を何よりも大切にしています。
そのため、支援を希望される方には、まずこちらを信じていただく姿勢として、一定のご協力をお願いしております。

具体的には、あらかじめまとまった額のご送金をお願いしています。
この行動は、単なる手続きではなく、「信じる意思」の表れとして、重要な意味を持っています。

この点についてご不安に思われるのは当然と理解しております。
そのため、以下の点も事前にご確認いただけます。

ご本人の身分証明書(免許証・住民票など)の提示

ご本人名義の日本国内の金融機関口座のみを使用(第三者口座は一切使用しません)

電話対応や面会は現在病院内のため困難ですが、必要に応じてメッセージでのやりとりには丁寧に対応いたします

なお、このご送金によって信頼関係が築けた方には、改めてご本人との意思確認の上、支援に向けた具体的なやり取りへと進んでまいります。

※ご送金いただいた後に、不要な金銭の要求や条件変更等を行うことは一切ありません。
※秘密保持や安全性に関するご相談にも対応可能です。

■ご応募方法
ご希望の方は、以下の内容を記載の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

お名前(仮名でも結構です)

ご年齢、ご職業または現在の状況

あなたが抱えている課題や目標

今回の支援をどのように活かしたいか、そのビジョン

※候補者が多数となった場合、全ての方に支援できるとは限りません。予めご了承ください。

■最後に
このような内容は、疑いや不安があって当然のものです。
だからこそ、誠実に、真剣に向き合ってくださる方とだけ、この想いを共有したいと考えています。

人生の最後に、たった一人でも「信じてくれた人」と出会えたら——
それが彼にとって、何よりの救いになるはずです。

あなたのご応募を、心からお待ちしています。

【お問い合わせフォーム】
(詳細なご案内や振込情報は、ご連絡いただいた方に個別にお伝えいたします)

メール:ec2000er@outlook.com